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2005年10月18日

『ルーク・虹の橋を渡る』の巻

前回の記事のアップした4時間後……お友達犬「ルーク」が虹の橋を渡りました。

ルーク……ラブラドールレトリーバー ♂ 6歳
ガンでした。

昨日の早朝、珍しく公園友達から電話。朝から小麦の散歩で会う友達から電話が来るなんてことは滅多にありません。何か嫌な予感がして電話に出たところ

「ルーク、6時20分に亡くなったって」。。。


その一言を聞いた途端、私は泣き出しました。
なんてこと!その数時間前に彼のことを書いたばかりなのに……。

実はルークの病状のことは数週間前から知っていました。
でも何となく機会を逃してここに書けなかったんです。
ところが前回の記事を書いたときは何故か「書かなきゃ」と思って焦って記事アップをしたのでした。虫の知らせとでも言うのでしょうか。


私は公園では新参者の方です。何せ、小麦が散歩に出られるようになってからのお知り合いなのですから、仲良くして頂くようになってまだ1年経っていません。
犬友達っておかしなもので、本名も家も知らない。知っているのは犬の名前だけ……なんてお付き合いです。
ルークも例に違わず、私はルークの家が「どこら辺」というのは知っていましたが、細かな場所は知りませんでした。
ルークのママは私なんかよりずっと年上で、普通だったら「お友達」なんて呼べないくらいの年齢差がある方です。電話を下さった方もルークのママに近い年齢の方で、だからこそ、その方はルークのママととても仲のいい方でした。

私はルークにもう一目会いたいという気持ちがあったのですが、「新参者の私が出しゃばっても」という思いがあり、その電話の相手の方に「ルークの家を教えて」とは言えませんでした。

でもやっぱり会いたいという気持ちが消えず、私と年齢の近い友達にメールしたところ「夜、ルークの家に行く」という返事を貰ったので、一緒に行かせてもらうことにしました。


夜7時ちょっと前。。。
安らかに眠っているルークに会って来ました。
それまで病魔と一生懸命闘ったルークは、まるで今にも動き出しそうでした。

ルークの棺に近寄り、首の辺りを何度も何度も撫でました。

「起きようよ。ルーク。。。」

何度そう言ってもルークは起きてくれませんでした。

私は本当に久しぶりに思いっきり泣きました。
ルークの愛らしい表情、格好いい走る姿を思い出すと涙は止まりませんでした。結局私は、ルークの家に居る間中、泣きっ通しでした。

いつかは必ず来るこの日。
でもルークはまだ6歳。早すぎる死でした。
若かったので進行も早かったようです。抗がん剤も彼には効き目はありませんでした。

「今度は健康な身体を持ってまた家に来るよね」

ルークのママはそう言っていました。

心残りなのは、こんなに早く別れの日が来るとは思いもしていなかったので、私は一枚も彼の写真を撮ったことがありませんでした。
一枚でもいいから、彼の愛らしい表情を撮っておけば良かった。心底残念でなりません。

でも……いつかまた、ママに連れられたルークに会えると信じています。

今日、彼は煙と共に天に昇って行きます。
走り足りなかった分、思いっ切り走り回ってね。
もうどんなに走っても苦しくないよ。




散歩の帰り道、何度も何度も言った言葉。
そして昨日もルークから離れるときに叫んで来た言葉。
これが最後です。


ルーク、バイバイ!
 

【お友達ワンコの最新記事】
ニックネーム ふうにゃ at 07:44| Comment(17) | TrackBack(0) | お友達ワンコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
まずはルーク君の虹の橋への旅にご冥福をお祈りします。
本当に短い人生だったのですね、その間にご主人とその友人がたと日々お会いできたことがきっとルーク君にとっても幸せな時間だったと感じます。虹の橋を渡り、いつか何十年後に再開できる時まできっと、苦しさもなくなった体で駆け回っているんだと思います。
ふうにゃさんのおっしゃる通り、名前も住まいも知らない方、年齢も離れている方と楽しい時間を一緒に過ごせる事ができるのは犬の大きなチカラですね。
Posted by saruri at 2005年10月18日 09:31
ルークくんもルークくんの家族もふうにゃさんにお見送りに来てもらってすごくうれしかったと思うよ。。。

もし次にルークくんのお母さんに会うことがあったら、「ルークくんは家族に愛されてとてもとても幸せだった」と言ってあげてくださいね。
今すぐには「死」を納得できないかもしれないけど、少しずつ「死」を受け入れる過程でその言葉はとても励みになると思うんです。
私もそうでしたー。

ルークくんきっと天国で元気に走っていると思います。
Posted by るん at 2005年10月18日 12:34
あ〜〜。だめだ。。
会社でパソコンの前で泣いてしまったよ。
いつかは必ずアタシの身にも起こること・・・。そうなったら自分はどうなってしまうんだろう。。

愛情の深さとかを測るのに、長い短いはないけど、でも6歳じゃあまりに早すぎるよね。
ルーク君は今頃きっと、こっちの世界での続きで虹の橋で元気に走り回ってるはずだよね〜^^
Posted by むぎゅずまま at 2005年10月18日 15:39
私も気になって覗きにきました・・
会ったことも無いルーク君だけど、切なくて胸が一杯になりました・・
走るってやっぱり元気な証拠?っていうか、思い切り走っている姿は気持ちいいものです・・
体をいっぱいに振って走っていたことでしょうね。
そう・・・きっと走っています
もう、痛くないし、辛くない・・・。大好きな人をいつまでも見守れる場所で・・・。
ただただ、ご冥福をお祈りいたします
Posted by コロンちょママ at 2005年10月18日 17:02
ねーさんからこの話を聞いた時、涙が出た。
私も犬を亡くした事があるからね。思い出しちゃうんだ。
哀しみから立ち直ってチャロを迎えるまでに、何年もかかってる。
前のコは病気ばっかりの犬生だったからさ。
「次は、何はともあれ元気に生まれてくるんだよ。そしてまた絶対会おうね」
そう約束した通り、チャロは今まで病気らしい病気をした事がない。
(お腹はちと弱いが)

チャロを連れて、前のコの時によく行ってたお散歩公園に行くと
皆代替わりしてる。(そりゃそーだ。もう10年近く昔の事だもの)
以前は柴犬だった家が、新しく迎えたコはプードルだったり。
ゴールデンだった家はやっぱりゴールデンだったり。
そして昔と変わらず、皆が笑顔でお散歩しに集まってる。

チャロを迎えて、また懐かしい光景にも出会えた。

代替わりしても、飼い主さんの心の中には、ずっとそのコが生きてる。
私の中にも。
そしてお散歩で出会ったいろんな人の中にも。

。。。何が言いたいのかわからなくなってしまった。。。すまん。

うん。いつかきっと、またルーク君にも、会えるよ。
Posted by なる at 2005年10月18日 18:33
ご無沙汰しております。
久しぶりにこちらに伺ったら、悲しいお話で、思わず泣いてしまいました。
なんと声を掛けてよいか分かりません。

我が家のMCOHAの話をしたいと思います。
独身時代にシェルティーのリリーという女の子を飼っていました。結婚の為、実家を離れる際、祖父母がリリーのいない生活は考えられないと懇願。祖父母にかわいがってもらっていました。しかし、その祖父母も年齢を重ね散歩に行けなくなり、泣く泣く知人に引き取ってもらい、その方のもとでリリーは最後を迎えました。最後を自分の手の中で看取ってあげられなかったという後悔の気持ちはずっと、ずっと心の中に残っていました。
そんなある日、ふと立ち寄ったペットショップでリリーにそっくりなMダックスの子犬を見つけたのです。あぁ、リリーだと思いました。それがMOCHAです。生まれ変わりがあるかどうかはわかりませんが、リリーの目と一緒なのです。この夏、実家に連れて帰ったら、家族全員、この目はリリーだねぇと泣いていました。犬種は違うのですが、表情、動きとそっくりなんです。

ルークくんの飼い主の方も、きっと、また、ルークくんに会えると思います。

関係のない話を長々としてしまってすみません。

ルークくん、安らかにお眠りください。
合掌。
Posted by るりな at 2005年10月18日 19:54
■saruriさん:
どうもありがとう。
ルークはとても家族にも友達の皆にも愛されていたので、短くはあったけれど幸せな一生だったと思います。

本当に……犬がたった一匹来ただけで人間関係もとても広くなりました。
不思議な力ですよね。
Posted by ふうにゃ at 2005年10月18日 20:14
■るんさん:
るんさん、どうもありがとうね。
そう言えば、るんさんも愛犬の死を乗り越えた一人だものね。経験者の言葉は強いね。
私なんて……自分の家に犬が居たのは中学生の頃のことだから、死んだ時の記憶はあるんだけどそのときの心情をリアルに思い出すことができないんです。いっぱい泣いた記憶しか残ってないの(^。^;)

ルークのご家族はとてもしっかりしていて、日々悪くなって行くルークを見て、覚悟はできていたようです。

ただ……お姉ちゃん(娘さん)はルークの身体をきれいにしてあげた後、一度も部屋から出てこなかったらしく、昨日も会うことはできませんでした。

ルーク……ご家族からも周りの人からもとても愛されていた幸せなワンコだったよ(^^)
Posted by ふうにゃ at 2005年10月18日 20:17
■むぎゅずまま:
あは〜。会社で泣かせてしまいましたか。ごめんね〜(^。^;)
でも声をかけてくれてありがとうね。

大型犬の寿命は小型犬より短いとは言われているけれど、6歳は早すぎるよね。今は少なくとも10年は生きるもんねぇ。

私もね……いつかはと覚悟はしているけれど、人の家の犬でも泣き通しだったし、今思い出しても泣けてしまうのに、これが小麦だったらどうなるんだろうと思ってしまいました。
小麦より……めんこの方が歳だから切実なんだよね。考えると辛いです。

そうだよね。今頃ルークはきっと走り回っているよね(^^)
Posted by ふうにゃ at 2005年10月18日 20:20
■コロンちょママ:
心配して来てくれて本当にありがとう。
私も前回の記事をアップしたときには、まさかこんなに早くとは思ってなかったんですよ。
でもこんなタイミングでなんて……とても驚きました。

そうね。私も小麦が思いっきり走っている姿を見ると嬉しく思います。
ルークはフリスビーもやる犬だったのですよ。棺にフリスビーも入れてもらっていたから、今頃一生懸命フリスビーを追いかけているかな(^^)
Posted by ふうにゃ at 2005年10月18日 20:23
■なるさん:
私もふと思い出すだけで、まだ泣けます(苦笑)
人の家のワンコなのにね……。
でもきっと私もルークが大好きだったんだなぁ。

そうだね。ルークのママもいつかまたルークに会えるよね。
そのうち……いつかまたルークのママも犬を連れて公園に来てくれることを祈ってます。
Posted by ふうにゃ at 2005年10月18日 20:25
■るりなさん:
どうもありがとう。

実は昨日一緒に居た友達も「前に飼っていた子にそっくりな犬を見て、ああもう犬を飼ってもいいかなと思って買ったんだ」って言っていました。

何故か皆さん、亡くなった子にそっくりな子に会えるみたいですね。

ルークのママもきっといつかルークに会えますよね(^^)
私もそう信じています。
Posted by ふうにゃ at 2005年10月18日 20:27
生き物を飼っている以上、自分より先に
死が訪れることは覚悟していないといけない
けど、やっぱり辛いですね。

でも、虐待や捨てられたりする犬もいる中で
ルーク君の飼い主さんを始め、ふうにゃさん
や他の方々にお別れをしてもらえるルーク君は
幸せだったと思います。

ルーク君のご冥福を心よりお祈りいたします。


Posted by うみ at 2005年10月18日 20:50
■うみさん:
そうですね。
覚悟はできているつもりでも……考えるだけでも辛いですよね。
仕方のない現実なんだけどね〜。

それはそれはルークは幸せな一生を送ったと思っています。
今頃きっと元気に走り回っていることと思います(*^_^*)

Posted by ふうにゃ at 2005年10月19日 03:08
昨日、記事を読んだけど涙が出てコメントを入れられなかった・・・

動物(生き物)と一緒に暮らすと必ず、起きることですが・・・
ルークくんの早すぎる死によけいに涙が出てきました。
ルークくんもご家族も悲しいけれど、ふうにゃさんにも送ってもらえて穏やかな気持ちではないでしょうか。

ルークくん、ゆっくり休んで、元気に広い天国をたっくさん走り回ってることでしょうね!
安らかに・・・
Posted by ファローママ at 2005年10月19日 08:06
■ファローママ:
ファローママさん……ありがとうね。
今日、いつもの公園に行って、いつもの顔見知りのお母さんたちとルークの話をして来ました。

うんうん。ルークはきっとたくさんの人に見送って貰えて、短いけれど幸せな一生だったと思います。

今頃きっと思いっきりフリスビーを追いかけて走り回っていると思いますよ(*^_^*)
Posted by ふうにゃ at 2005年10月19日 19:15
■bellさん:
トラックバック、きちんと来ていましたよ。
記事の更新に気づいていなかったので、お知らせ頂いて初めて拝見しました。
後でコメントさせて頂きに伺いますね。
Posted by ふうにゃ at 2005年10月20日 23:20
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