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2005年08月22日

『めんこと小麦』の巻

もうしばらく時間が経ったからいいかな……と思ってこの記事をアップします。



7月30日……私がブログを開設する前から仲良くして下さっているりるろわをん(管理人・りるろさん)のポポちゃんが月へ帰った。

ポポちゃんは1977年7月12日生まれの8歳。ウサギとすれば長寿の方だった。
ポポちゃんが具合が悪くなり出してから、りるろさんは何回か記事をアップしていたのだが、それが命に関わるくらいの状況だと分かっていた私は、コメントを一言も残すことができなかった。
なんとなく……「頑張って」とか「大丈夫」とかそんな言葉を掛けられなかったのだ。

うちのめんこ(ウサギ)も8歳。7月に購入したのだが「生まれて1ヶ月経つか経たないか」と言われていたので、多分、ポポちゃんより1ヶ月お姉さんだということになる。

うさぎの寿命は犬より短い。10年生きれば相当な長寿だと言われている。その証拠に、めんこはもう何があっても手術などを受けることはできない。体力が持たないからだ。

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めんこが7歳になった頃……。「もうカウントダウンかもね」と一応の覚悟はするようになった。
幸い、めんこはまだまだ元気。去年の11月頃……一度「このまま死んでしまうかも」と思うくらい、食べない・動かないという状態になったが、それも「明日病院に連れて行こう」と思って様子を見ていたら、次の日の朝からモソモソと動き出して、病院に行かぬまま元気になってしまった。
生まれてから今まで病院に行ったのはたったの2回。元々丈夫な子ではあるのだろう。


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ウサギは犬ほど反応もないし、覚えることと言ったら自分の名前と自分の家とトイレくらいなもの。他に主だった意思表示をするのは「ご飯くれ〜!」くらいなもの。
めんこが特別なのかもしれないが、他にはほとんど存在感がない。
構われるのも抱かれるのも嫌いだから、必要以上に構うこともない。撫でられるのは好きだから、気が付けば撫でてあげるけどね(*^_^*)

そんなめんこだから、小麦が来てからはどうしても小麦中心の日々になってしまった。
でも……決してめんこを忘れた訳じゃない。


ぴーが1歳のときに来ためんこ。ぴーはめんこの居ない日々を知らない。


あと何年我が家に居てくれるのだろう……と、ポポちゃんのように同じ歳の子が月に帰ったと聞いたりすると、いつもとても怖くなる。
普段は考えないようにしているけど、でも、その時は必ず来る。

「このまま死んじゃうかも」と思った日は小麦をケージに閉じ込め、めんこの側にずっと居て、泣いて泣いて次の日にはひどい顔になっていた。

そんなだった自分を思い出すと、いざ本当にその時が来たら私は一体どうなってしまんだろう?


小麦もめんこの居ない生活を知らない。
もちろん普段、一緒に遊ぶことなんて無い。でも、めんこも小麦もお互いの存在をきちんと認識している。
めんこのケージの側に行くと「自分も構って」と必ず側に来る小麦。
でも、面倒を見るのはめんこが先。小麦はそれを知っているから、間に顔を突っ込んだりしながらも、一生懸命我慢して順番を待っている。

小麦が入院したとき、めんこは小麦のケージに様子を見に行った。居なくて寂しかったのか、嬉しかったのか……。
伸び伸び行動したところを見ると嬉しかったようだけど(笑)
それでもちゃんと様子を見に行ったりして、お互いの存在をきちんと認めているのには驚いた。

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小麦よりずーっとずーっと長い時間一緒に居ためんこ。
何かあると「ねー、めんこ」と話し掛けていた相手。


いつか必ず見送らなきゃいけないと分かってはいても、まだまだ認めたくない自分。


りるろさんはその後しばらくして、いつものりるろさんに戻った。
でも何日泣いたのかな……と思うとこちらまで胸が痛くなってくる。

ポポちゃん、お月様でめんこのこと待っててね。
いつかめんこがポポちゃんの居るお月様に行ったら……一緒に遊んであげてね。



追記:

鳴かないウサギ……でも、犬と同様、大切な家族には違いありません。
今、都内の公園にはウサギがたくさん捨てられているそうです。捨て犬は騒がれるけど、ウサギは犬ほどの問題にはなりません。
でも犬もウサギも幸せをくれる存在は同じです。
どうぞ、ウサギの繁殖や購入も良く考えてから行なって下さい。
鳴かなくても、後を追って歩かなくても……ウサギにも人を幸せにしてくれる大きな大きな力を持っています。

その命をどうか粗末に扱わないで下さい。
 

ニックネーム ふうにゃ at 01:16| Comment(14) | TrackBack(0) | めんこ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする